その他
元旦から大きな地震が発生し、翌日には羽田空港で飛行機事故がありました。 自分にできることは何かと考えますが、やはり働くことかと思います。私など本当に小さな歯車に過ぎませんが、会社が少しでも多く被災地へお見舞金が出せるよう、またマッチング制度…
2022年もあと数日。自分ががんだと知った時、どうしてももう一度観たいと願っていたサッカーワールドカップを今回も見ることができました。日本が、ドイツ、スペインに逆転勝ちで、予選1位通過する…。嬉しすぎて、免疫力がアップしたのではないかと思ってい…
7月が終わろうとしていますが、生命保険の更新、家の建て替え等々で、6月の半ばから土日、連休、平日の夕方にも何かしら打ち合わせが入るという怒涛の一か月半でした。病気とは関係無いような話題ですが、それがそうでもなく…、軽く日記にしてみます。 【生…
やりたくないけどやらなければならない物事があると、急に掃除を始めたくなります。それはもう、いつも以上に丁寧に。という訳で、おトイレの掃除から始まり、自分の部屋と普段はやらない本棚や机の引き出しの掃除を始めたら、2,3ページしか残っていないノ…
TwitterのタイムラインにこんなRTが流れてきました。 難しい患者さんの、採血やルートキープが成功したとき。落ち着いていますが、私の心の中では祭です…(しかし、最後まで油断はできない…)本日もお疲れ様でした@中山 pic.twitter.com/dsK8ROPK5X — ズルカン…
昨日知ったのですが、今日は「世界対がんデー 」だそうです。 今、闘病中の人、 患者自身より不安かもしれない家族や周囲の人々、 先生、看護師さん、 検診の大切さを啓蒙する人、 がんに関わる全ての人々の幸せを祈ります。 そして私自身は早期発見のがん患…
先日、こんな記事を目にする機会があった。 satoru-blog.com とりとめなく自分の思いを書いてみる。 重篤な症状である友人が、以前とは別人のような精神状態になってしまうこともあると思う。でもそれはその人が変わってしまったのではないし、ましてやそれ…
【退院2回目から復職までの5日間】 まず辛かったことを箇条書きにすると ・想像以上に体力が落ちていた。 ・とにかく体がだるい ・入院中の点滴や退院後も薬を飲んでいるせいか、味覚麻痺 ・お醤油は口中が痛いだけで、苦みをやや感じるもとにかく口が痛くて…
【退院1回目】 退院した曜日は月曜日でした。どんな様子で退院したかというと、当たり前ですが本当に元気よく退院したのです。退院しても抗生剤はしばらく続けなければならず、さすがに薬漬けで口の端は切れるし、舌はヒリヒリするしという状態でしたが、翌…
2017年9月早々から急性腎盂腎炎に掛かり、最初に10日間の入院。そして退院後3日でぶり返してしまい更に9日間の入院となってしまいました。そもそもの原因はおそらくではありますが、膀胱炎を市販の薬だけで治し、症状が収まったことで安心してしまったこと。…
先日、半年ぶりに検診で病院に行くと、ロビーの片隅にコーヒーショップが! 入院中も退院後も病院にコーヒーショップがあればいいのにと思っていたので、それはそれは嬉しくて。受付より先にそちらに走ってしまいました(゚m゚*)(採血があったので飲みはしま…
子宮体がんが発覚してから1年7ヵ月。2度目の大晦日を迎えました。 まずは、去年の大晦日の日記を振り返ってみたいと思います。 rukka.hatenablog.com あ、なんか私、去年の方がちゃんとしてる気がする…(゚m゚*) なぜかしら?と考えて、いくつか理由を思いつき…
食欲の秋大到来( ゚д゚) ルッカです。 今月は検診月なので、また検査等々について結果が出たあとに日記を更新しようと思っていたのですが、気が付いたら今月で復職してちょうど一年。そこで、仕事への復職について振りかえり、考えてみることにしました。 【最…
昨日(2016年4月4日)のテレビ朝日の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」という番組で、お笑いコンビのはんにゃ/川島さんが腎臓がんを告白したそうです。 番組を見ていなかったので詳しい内容は分かりませんが、このお話に関するネット記事をいくつか読み…
今年、最後の日記をダラダラと書いてみます(*ノノ) 今年の5月に子宮と卵巣を摘出し、子宮体がんであることが分かってから、がんのことを考えなかった日は一日もありません。 とはいえ、宣告されてもそのまま病室にもどり、TVを見ながらお菓子を食べていた…
明るく元気。時に厳しく、はっきりと物を言う。そして何より家族思いのお母さん。 というのが、私の北斗昌さんに対する印象です。 そんな北斗さんが乳がんを告白されました。 ameblo.jp 私自身、手術で取り除いたとはいえ、今後5年間、再発の有無を確認する…
2015年7月末現在、子宮・卵巣摘出手術を終えて2か月半程が経過しました。 複雑型子宮内膜異形増殖症で入院したはずが、まさか自分が子宮体がんの患者として退院するとは思いもしませんでした。 そんな私の近況は、 *手術1か月後から乗り始めた自転車 小さな…
産婦人科クリニックで初めて『子宮内膜増殖症』という病気を知った時も、 総合病院で子宮内膜掻把術を受けることになった時も、 さらに子宮、卵巣摘出手術を受けることになった時も、 病気や手術の知識を何一つ持たず、注射一本でビクビクと怯える私に心の落…