複雑型子宮内膜異型増殖症から子宮体がんへ。私の場合。

入院、手術、術後の検査について書いてます(*゚ー゚)

#48 子宮体がん 手術後「最後」の検診 18回目

2025年6月に手術後18回目の検査を受け、結果を聞いてきました。
 
- 2025年6月 - 

【CTと採血(腫瘍マーカー)の検査】
梅雨の真っただ中とは思えないカンカン照りの中、何もなければ最後となる検査を受けてきました。

検査はこれまで同様、採血(腫瘍マーカーの数値確認)とCT撮影で、いつものように採血からスタートです。

とても不思議なのですが、どこの病院でも採血といえば3回やり直しは当たり前だった私が、4,5年前から一回目で成功するようになりました。
これは医学的根拠なんてまるでない私の勝手な想像ですが、貧血が改善され徐々に元気を取り戻していく中で、体の一部である血管も元気になったのかな?と考えています。(採血前に手をグーパーしたり、振ってみたり、腕を摩る等の下準備?は癖になってますが!)

ちなみに、患者の立場として採血は中々のベテランであると自負している私ですが、今回、新しい発見?がありました。

採血前に看護師さんが「強めに巻きますね」と言いながら、腕に巻くゴムバンドをギュウギュウに締めたのですが、宣言通り、未だかつてないほどの痛さだったのです。とはいえ、ほんの少しの辛抱ですから、当然、我慢するわけで…。
私は針を刺すところを見ていられないため、アルコール綿で消毒されたあたりで、180度反対方向を向くのですが、看護師さんに「チクっとしまーす」と言われても、「抜きますよー」と言われてもゴムバンドが痛すぎて、全く分かりませんでした。もちろん看護師さんの採血の腕前が一番の理由なのですが、採血が怖い人にはいいかもです。強めのゴムバンド!!

と、こんな感じで採血が終わったあとはCTへ。
こちらは横になっていれば、寝台が動いてくれるので、私がすることは息を止めるくらいですが、寝台が止まっている時間が少し長いと「何かあるの? もしや最後の最後に再発?」みたいなことを考えてしまうのでした…。

 

※検査が終わり、ケーキとお茶で一人お疲れ様会開催!
 

【結果】
今回も、腫瘍マーカー等々問題なく、再発は無し。
手術後の検査は、これが最後となりました!
 

- 雑感 -
検査から一週間後に結果を聞きにいくのですが、病室に入ると約12年に渡りお世話になったK先生の姿はありませんでした。
去年、「一緒に10年目を迎えたくはあるのですが、もしかしたら退職するかも」とおっしゃっていたので覚悟はしていましたが、やはり別の病院に移られたとのこと。「再発していませんよ」の言葉はK先生から聞きたかったな。

ちなみにK先生は、私より10歳は年下であろう物静かな女性です。
そんな先生もテンションが上がる時があるんだな~と思ったことが一度だけありました。

それは、子宮と卵巣の摘出手術後、今日で退院というタイミングで縫った傷口が開いてしまったことに関して…

rukka.hatenablog.com

痛みは全くなく、廊下に点々と続く血の跡が自分の物であると気付いてナースコールをし、これはもう退院延期と思っていたところ、表面(皮膚)の傷が開いただけなので大丈夫と言われ、予定通り退院することとなりました。先生からはとにかく傷口を清潔に保つように言われ、毎回新しいガーゼを当てて過ごしていたところ、1か月程で傷がふさがったのです。するとそれを見たK先生が手を叩いて「努力の勝利!」と言って喜んでくださったんです。そんな先生の姿に少し驚き、それがとても嬉しかったことを今もよく覚えています。
そういえば、急性腎盂腎炎で入院した時にも先生にはお世話になりました。

最後の最後に会えなかったことは残念でなりませんが、感謝とともにK先生の今後のご活躍を祈りたいと思っています。

 

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さて、こちらの日記ですが、子宮体がんの記録としては今回でお終いとなります。

今後、こちらのブログは病名に拘らず、何かしら病気に関して思うこと、他の病気で治療が必要になった時には記録として残していこうと考えています。
引き続きよろしくお願いいたします。

 

  

#47 子宮体がん 手術後の検診 17回目

2024年6月に手術後17回目の検査を受け、結果を聞いてきました。
 
- 2024年6月 - 

【CTと採血(腫瘍マーカー)の検査】
一昨年、昨年と雨の降る中、雨合羽を着て自転車で病院に向かっていましたが、今年はものすごく晴天に恵まれ、日焼け止めを塗った腕が途中からヒリヒリするほどでした。

そして例年通り、嫌なことから済ますため、採血から。
ここ最近、どこの病院でも左腕から一回で順調に採れるようになりました。
3回、4回のやり直しは想定内だったのに、一体どうしたことか…!

他に良い方向に変わったことと言えば、この2,3年で熱も出なくなりました。
体調を崩し始めた20数年前から上がり始めた平熱も36.8度を境に36.3度程に戻りましたし、とにかくこの十数年、何かアクション(買い物や通勤等々)を起こすたびに、37.5度以上の熱が出るのは当たり前だったのも(休憩すれば、36.8度まで下がる)、今は37度を超える熱を出すことはほぼありません。

 

※「冷えピタ無しでは生きられない」と長く思っていました。

 

さて、採血の後はCTです。
CTの撮影は、勝手にベテランの域に達していると思っているので、今年もベッドに寝たら先生に言われる前に腕は万歳のポーズです。心の中では「先生、いつでも息止められます!」くらいな気持ちですw
 

【結果】
今回も、腫瘍マーカー等々問題なく、再発は無しです!

 

- 雑感 -
主治医のK先生から、結果良好であるとお話があった後、「実は…」とお話があり、もしかしたら今年いっぱいでこの病院からいなくなるかもしれないとお話がありました。

私としては、大変残念なお知らせであり、理由を尋ねるのは失礼かと思い聞きませんでしたが、「できるだけいて欲しいです」と返事をしました。すると「ルッカさんは来年が10年目の検査で、最後の検査になるから私もいたのですが…。でも、まだ決まったわけではないのでね」と。

K先生には、手術でお世話になっただけでなく、7年前に腎盂腎炎で19日間入院した際にも、お世話になっていて、大きな病気の時はK先生と思っていたので、大変寂しく、不安になるお話でした。

来年、診察室に入った時には、また先生の顔がどうか見られますように。
もし、見られなくても、その時はK先生の今後の健康と幸せと、お医者様としてのキャリア?を感謝と共に願いたいと思っています。

  

2024年

元旦から大きな地震が発生し、
翌日には羽田空港で飛行機事故がありました。

自分にできることは何かと考えますが、やはり働くことかと思います。
私など本当に小さな歯車に過ぎませんが、
会社が少しでも多く被災地へお見舞金が出せるよう、
またマッチング制度の募金ができることへ繋がればいい。

今日は仕事始めでした。
元気を出さねば。

本年もよろしくお願いいたします。

#46 子宮体がん 手術後の検診 16回目

2023年6月に手術後16回目の検査を受け、結果を聞いてきました。
 
- 2023年6月 - 

【CTと採血の検査】
今年も雨の中、CTと採血(腫瘍マーカー)の検査に行ってきました。
まずは嫌なこと…採血からです。
私はとにかく血管が出ず看護師さん泣かせなのですが、最近は左腕の肘の内側の真ん中から安定して採血に成功しているので、看護師さんも私もホッとしています。
この場所は、普段、甲状腺機能低下症等々を見てもらっている看護師さんが見つけてくれたのですが、感謝でいっぱいです!

CTは、ベッドに寝たら先生に言われる前に腕は万歳のポーズで。
すっかり慣れたものです。

 

【結果】
今回も、腫瘍マーカー等々問題なく、再発は無しです!

 

- 雑感 -
主治医のK先生から、「今年で手術からもう8年ですよ」と言われました。
実際、忘れていることも多いと思いますが、手術のことはまだ昨日のことの様に思い出すこともできるので、早いな、ぼんやり思いました。
先生と一緒にCT画像を見ながら「(再発してなくて)よかった、よかった」と言い合って、また来年の検査の予約をとって診察室を出ました。

 

で、帰り道。
病院の近くに、食パンが美味しいパン屋さんがあり、一斤500円か…と思いながら、今年も無事だったお祝いと称して他のパンも少々買い込み家路についたのですが、自転車のハンドル中央部分に「バシャッ」という音が!
いつ雨が降ってもおかしくない空模様だったので、ついに雨か、それにしても大粒なと思いながら下を向くと

 

   

鳩のフンでした。
人が気分良く、ペダルを踏んでいたところを…!!
あと5cm遅かったら、パンが入った紙袋にダイレクトにフンが落ちるところでした。
セーフというか、なんというか、もう、鳥のフン被害にあった人のあるある的な感想だと思いますが、「ウン」が付いたと思うしか…。

電線にとまる鳩を見上げて、がんも再発せず、パンも無事だったからいいか、と再び家路についたのでした。

 

 

2022年もあと数日。

 

2022年もあと数日。
自分ががんだと知った時、どうしてももう一度観たいと願っていたサッカーワールドカップを今回も見ることができました。
日本が、ドイツ、スペインに逆転勝ちで、予選1位通過する…。嬉しすぎて、免疫力がアップしたのではないかと思っていますw(単純な性格なので!)
オリンピックも然り。

こうして何も考えず、ただただ夢中になってスポーツ観戦を楽しめるのも、健康あってこそ。
自分ががんサバイバーであることを日々意識する必要はないと思っていますが、ずっと忘れてもいけないと思っています。定期的ながん検診はもちろん、面倒だと思ってしまう人間ドックも欠かさず、新型コロナウイルスにも気を付けないと。
そして生活を楽しむことも忘れずに!!

年に1,2度しか更新しないブログですが、今年も訪れて頂き本当にありがとうございます。
皆さま良いお年を!
そして世界が平和でありますように。

最後に、唐突ですが、2022年で一番おいしかったお寿司の写真をw
来年も食べたい!

東京駅の寿司清にて