複雑型子宮内膜異型増殖症から子宮体がんへ。私の場合。

入院、手術、術後の検査について書いてます(*゚ー゚)

生命保険の更新と住宅ローン

7月が終わろうとしていますが、生命保険の更新、家の建て替え等々で、6月の半ばから土日、連休、平日の夕方にも何かしら打ち合わせが入るという怒涛の一か月半でした。
病気とは関係無いような話題ですが、それがそうでもなく…、軽く日記にしてみます。

【生命保険更新のこと】
若い頃に入った生命保険が更新の時期を迎えました。
ここで関係してくるのが、過去と今現在の病気のことです。
私は6年前に子宮体がんで保険金を受け取っていたこともあり、最初に言われたのが「がんについては、保険が掛けられない」ということでした。過去、先生からがん告知をされた際、「がーん」と言いそうになり慌てて口を閉じた私。今回も危なかった…。と、そんなことはともかく、私は4年前にも急性腎盂腎炎の入院で保険金を受け取っており、今現在も甲状腺等々の病気があるため、更新審査が厳しくなっていたのです。

結局、6,7回担当者の方と時には上役の方も同行されてやり取りし、がんについては手術から5年以上経過していることもあり、なんとかがんも含めた保険を更新することができました。ただ、不要なものを見直しても金額的には毎月3千円程アップ。これから10年払い続けることになり、正直、高いなと思います。
ただ、「大病は当然やってくる(=自分は大病しないという過信)」という体験を2度しており、保険のありがたさは痛感しているので入れたことにほっとしたのも事実。
次回の更新はなるべくすんなり進むよう、健康に気を付けたいと思っています。

 

【住宅ローンのこと】
早くて2,3年後? 結局しないかも…
と思っていた自宅の建替えが急遽決まり、住宅ローンを借りることになりました。借主は高齢な両親ではなく、もちろん私。
ま、まさか自分が住宅ローンを借りる身になろうとは!
私だって定年まであと10年も無いし、一生パラサイトシングル(スミマセン…スミマセン…)を決め込んでいたというのに…。

というわけで、ハウスメーカーの方や銀行の方と話をしていたのですが、銀行で借りる場合、まず自分の過去の病気、現在の健康状態、飲んでいる薬まで申告しなければならないことが分かりました。
とはいえ、ローンを借りるならこれは誰もが通る道! …と思っても、洗いざらい銀行の方に機微な情報をお話しするのはあまり気分の良い物ではありませんでした。おそらくですが、審査は通るのではないかと思われますが、不安は尽きません。

 

【まとめ】
今回の件で痛感したのは、日常生活を送る上で健康は自分が思う以上に大切だということ。
改めて考えずとも分かっているつもりでしたが、日常生活はただ社会人として働いたり、自分や家族との時間をつつがなく過ごすということだけでは事足りないのだと思いました。
治せる病気はきちんと治す。治らないものはなるべく現状を維持し、病気と上手に付き合っていく。頑張らねば!

 

しかし…

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ラーメン&餃子は美味しいのです。
時々、時々ならいいよね?!