産婦人科クリニックで初めて『子宮内膜増殖症』という病気を知った時も、
総合病院で子宮内膜掻把術を受けることになった時も、
さらに子宮、卵巣摘出手術を受けることになった時も、
病気や手術の知識を何一つ持たず、注射一本でビクビクと怯える私に心の落ち着きを与えてくれたもの…
それは、同じ病気を患っている方々の日記(ブログ)でした。
病院の先生からの「心配しないで、大丈夫」という言葉とはまた別の安心感を頂いたのです。
私のつたない日記では、そんな風に思ってもらうことはできないかもしれません。
それでもほんの少し、ゴマ一粒分でもそんな風に感じて頂くことができたら…と日記を書くことにしました(*ノノ)
今後、この日記では大まかな私の病歴と、2015年4月に受けた子宮内膜掻把術、そして5月の子宮、卵巣摘出手術の体験をメインに、7月頃には更新を終えたいと今は考えています。
P.S.
命は尽きても、決して病気には負けなかった某新聞記者T様へ。
ゲームの感想文みたいに褒められよう、一生懸命書きますね。