2月に細胞診とエコー、血液検査を受けてきました。
通常一週間後には結果がでるのですが、病理検査が大変混んでいるということで、結果は3月の半ば過ぎに聞きにいってきました。
- 2月 -
【細胞診とエコー、血液検査】
細胞診とエコーといえば内診台。
すぐに終わるとはいえ、何度乗っても嫌な気持ちになるけれど、
・とにかくリラックスするように心がけ、
・心の中で大丈夫、大丈夫と唱え続け、
・あとは先生を信じる!
この三つでだいぶ楽に受けられるようになりました。
患者の方は先生に身を任せるしかないし、私には医学の知識もないので結局のところ精神論(?)で乗り切る戦法ですw
でもこれ私には結構効き目があって、少しスムーズに検診を受けられるようになりました。悩まれている方は試してみてください(゚m゚*)フフフ
- 3月 -
【結果】
細胞診、血液検査による腫瘍マーカーともに問題なく、再発もありませんでした!
- 雑感 -
前回の日記↓
にも書きましたが、普段のんきに過ごしている私も結果を待つ間は大丈夫と思う一方で、万が一…なんてことも正直考えてしまうので、結果が良いと本当にホッとします。
あと、申し訳ない気持ちになってしまうのが両親に対して。
私自身と同じく、手術から時間が経つにつれ再発のことを気にしてるのかな?という気持ちが薄っすらと伝わってくるのです。具体的に口に出し言われるわけではないのですが、何となく分かってしまうというか。
がんに限らず、もう少し健康に気を使ってみようかな(´∇`)
それからもう一つ。
手術前と後では全く変わってしまったトイレ(小の方)の感覚。全体として悪くなってはいないのですが、前進の仕方が超スローペース。三歩進んで二歩下がる、時に四歩下がる、もしくは一進一退…。手術前は一度寝ると朝まで目が覚めることはほぼない人だったので、二度、三度と夜中に目が覚めると一日の疲れがなかなか取れないというのが現状です。勤務中、おもいっきりウトウトしたりなんてことも。
次回の検診は6月なのですが、この状況が変わらなければ泌尿器科を受診することになりそうです。ぐっすり眠れるようになるなら受診した方がいいに決まっているけれど、貧血の治療はまだ続いているし、元からある甲状腺機能低下症でも通院しているので、また新た科へ行って診察っていうのはとても億劫で…
…ってウダウダ言ってても仕方がないですよね、
よしっ、気合だ、気合!! 頑張るぞーヽ(`Д´)ノ