複雑型子宮内膜異型増殖症から子宮体がんへ。私の場合。

入院、手術、術後の検査について書いてます(*゚ー゚)

#26 子宮体がん 手術後の検診 2回目

今年の7月と同様に、CTと血液検査を受けてきました。

  

- 11月 - 

【CT撮影と血液検査】

この二つの検査は簡単に済むのが良いところ!

前回検査の日記にも書きましたが、CTは寝台に仰向けなり大きなドーナツ状の輪の中を行き来するだけ。着替え込みで10分もかからず終わります。なんと、痛くも怖くもありません(゚m゚*)! 

撮影中、息を吸って止めて~、吐いて~と先生が声を掛けてくれますが、CT自体に付いている顔のマークでもわかるようになっています。そのマークがかわいいので、本当は写メを撮りたかったのですが、ダメそうな気がしたので私の記憶イラストでご紹介w

  

↓これが(息を)吸って止めて~ のマーク。

     f:id:Rukka:20151112133339p:plain

↓そしてこれが吐いて~ のマーク。

     f:id:Rukka:20151112133357p:plain

本当はもっとかわいいですw

 

それからイラストつながりでもう一つ。
CTの前に血液検査となっていたので向かったのですが、とても混雑していてCTが先になったんです。で、終わったら戻ってくださいね!と受付の方から渡されたのがこちら。

   

     f:id:Rukka:20151112134204j:plain

イラストがあった方が分かりやすく、忘れ防止にもなると思います。

でも、もう少し痛くなさそうな図柄の方が良いのでは…と思わずにはいられませんでしたw

   

【結果】

CTの映像、血液検査による腫瘍マーカーともに問題ありませんでした!

  

     

- 雑感 - 

不思議なもので、のんきな私も二度目となる今回の検査の方が精神的に緊張していました。数日前に、同い年である女優の生稲晃子さんが初期の乳がんでありながら、再発を繰り返していたというニュースを目にしていたからかもしれません。

でも、のんきすぎる私にはこのくらいの緊張感が必要なのだと思うし、“初期のがんでも再発はあり得るのだ”と心しておくこともまた大事ことなのだと思います。

  

次の検診は来年の2月。採血による腫瘍マーカーのチェックと内寝台に乗って細胞をちょこっと取り調べてもらう検査です。

先生が、「1年目は検査が続いて大変だけど、がんばって!」と言ってくれましたが、検査の日は会社お休み!くらいな気持ちで、頑張りますよんヽ(*´∀`)ノ