複雑型子宮内膜異形増殖症から子宮体がんへ。私の場合。

入院、手術、術後の検査について書いてます(*゚ー゚)

#14 子宮、卵巣摘出手術のための入院 四日目(手術から三日目/点滴との戦い)

*************************

 【この日の主な予定】点滴

*************************

     

この日もベッドから起き上がる、歩く、はまだまだ大変。それでも傷の治りが悪くなっては困るので、看護師さんに言われ通りゆっくりでも廊下を歩く歩く。

朝からご飯も出るようになったのですが、重湯、お味噌汁の上澄み(?)、くず湯等々、お腹が空かない上に見ても食欲のテンションは上がらないメニューの数々。贅沢を言ってはいけないけれど、がんばっても1/4ほどしか食べられませんでした。

 

とはいえ気持ち的には、私はもう傷が治るのを待つだけの人!と思っていたので、のんきに過ごしましょう、そうしましょう(*゚д゚*) と考えていると、この日と翌日の二日間ではありましたが、点滴との戦いが待っていたのでしたヽ(;´д`)ノ

   

考えてみたら手術日の午前中も点滴の針を5,6回さし直していて、既に左腕に8cm、右腕に5cm程の紫色の大きな痣ができている私の腕。先生、看護師さん、自分、皆、頑張ってやっと刺さったのだからあと二日間もってくれたらよかったのに、刺してあった血管から薬が落ちなくなってしまったのです。なので刺し直し。今回も看護師さんが何度も蒸しタオルで私の腕を温め、「血管出ろ~~出ろ~~」とお呪いまでしてくれたのになかなかでません。結局、5回刺し直して、たまたま通りかかった部長先生を看護師さんが「あ、先生!!」と呼び止め対応してもらい、やっと点滴が落ち始めたのでした。

が、腕を少し動かし管の角度が変わってしまうともう薬が落ちない。なので薬がポタポタと落ちる箇所をずっと見張らねばならず、夕方に終わるはずの点滴が、なんと深夜2時半までかかったのでした…(´_`。)

  

と、午前中はこんな感じの点滴騒動(?)の他に、咳が出たこともあってダウン。咳はお腹にモロに響くので、喘息だったらどうしよう…と怯えていましたが、この後少し眠ったせいか午後には元気を取り戻しました。看護師さんが背中をさすってくれたのも助かりました。

  

それから午後には叔母がお見舞いに来てくれて、すぐに帰ってしまったけれど元気に話ができて良かったです(´∇`)

   

夜になるとまだ38度以上の熱が出たり下がったり。腰痛はだいぶ良くなったけど、おなかの傷が気になって横向きになれず、寝がえりも打てないのでまとまった時間眠ることができません。なので深夜フラフラと廊下を歩き、談話室で音楽を聞いていました。そうやってリラックスして椅子に座っていた方が眠りやすく、小一時間過ごした後部屋に戻って休んだのでした。

 

ちなみに、深夜に廊下を歩いたり談話室にいることを注意されることはありませんでした。元々、ママさんとお腹が空いた赤ちゃんが元気に泣きながら授乳室まで廊下を行き来するので、深夜もそこそこ賑やかでしたし(゚m゚*) 

看護師さんから「眠れない?」「大丈夫?」と声はかけられますが、「ここの方が眠れる気がする」と言うと、「そういう方たまにいるんです!」と言われたりして、本当に自由。なので眠れないことがプレッシャーにならず、それが精神的にも体力的にもありがたかったです。