複雑型子宮内膜異型増殖症から子宮体がんへ。私の場合。

入院、手術、術後の検査について書いてます(*゚ー゚)

#05 子宮内膜掻把術のための入院 一日目

いよいよ入院の日。

当日シャワーを浴びてきてくださいと言われていたので、スッキリサッパリしてから病院へ向かいました。入院時間は14時です。

 

受付を済ませ病棟へ向かうとまずは体重と体温、血圧を計り、事務の方に病棟内の施設を案内して頂きました。実際の処置はすべて明日なので今日はもうすることもなく、これなら明日の朝の入院でもよかったのに…と思っていると、

   

  ・担当の看護師さんが挨拶にくる

  ・看護師さんから明日の手術前から履くキッツキツのソックスや
   術着の試着をさせられる

  ・T字帯の確認をされる

  ・薬剤師さんが直接病室まで薬を持ちこみ説明してくれる

  ・明日の手術の麻酔の予行練習(実際の手術台の上に座り、背を丸める)

  ・19時過ぎになって実際に麻酔をかけてくださる先生が説明にくる

  ・夜勤の看護師さんが挨拶にくる

 

等々、なかなか忙しい!

ちなみに麻酔の予行練習は、実際の手術室で行われました。衛生上、パジャマの上にお医者さんが着るようなエプロンと頭にキャップを付けられまして、「外科医のコスプレみたい…」とつぶやいたら、看護師さんが困った顔をされていました(゚m゚*)

 

さて、そんなことはともかく、この日の21時以降から翌々日の朝までは絶食です。
明日は一日何も口にできないとなると、この日の晩御飯に期待を寄せていたのですが、出されたのは苦手な苦手な鶏肉のソテー…。

 

しかし!

 

私は苦手なお肉が多く、食べられないものが出てくるのは想定の範囲内

そして私は超食いしん坊であります(*゚¬゚)

こんなこともあろうかと入院受付前に売店でサラダとお菓子を買っていたのです。
どんな時でも、食べることに抜かりはありませんヽ(`Д´)ノ

     

…と、こんな感じで入院一日目は無事に過ぎていったのでした。